2010年12月21日
プロレスラー谷津嘉章さん
こんにちは、中平です。今年も残すところあと10日となりました。1年という一つの区切りがやってきます。今年のうちにやっておくべきことなど、慌ただしい日をお過ごしのことでしょう。
さて、私の知り合いに、人生の一区切りをつけた男がいます。プロレスラーの谷津嘉章さんです。彼は1980〜90年代に活躍したプロレスラーで、特に1986年にジャンボ鶴田と初代世界タッグ王座を獲得した話は、プロレスファンには有名です。7年前に長州力が率いるWJプロレスと決別して以来、リングから遠ざかっていましたが、今年正式に引退を表明しました。
彼と知り合いになったのは、東京銀座歯科を開業して間もなくの頃、患者として来て下さったからです。激しく殴り合い、歯を食いしばって力を出すスポーツですから、ほとんどの歯が傷んでボロボロでした。ワンデイインプラント治療をし、仮歯を固定したときの、目を細めて本当にうれしそうに笑ってくれた顔が印象的でした。それ以来、一緒に食事に行くようなお付き合いをしています。11月に引退ツアーをすると聞き、最終日の30日に新宿フェイスに観戦に行きました。
生でプロレスを見るのは初めてでしたが、体と体が激しくぶつかり合う迫力は、まさに肉弾戦という感じでした。しかも、とても50歳を超えているとは思えない動きで、終始圧倒され、手に汗を握って、興奮して見ました。谷津さんは意識しなかったでしょうが、私はあまりの激しさに、「人工歯が折れたらどうしよう」とハラハラもしたのですが、インプラントも人工歯も激戦に耐え、無事に試合は終了しました。
引退して、彼の胸の中には、どんな思いが込み上げてきたでしょう。プロレスに掛けてきた熱い情熱や30年間の苦楽の日々、それらに一先ず区切りをつけて、これから気持ちも新たに人生を歩んでいくのでしょうね。長い間お疲れ様でした。幸い、彼には頑強な体と、よく噛める歯があります。これからもますますお元気で、あの柔和な笑顔で頑張っていってほしいです。
インプラント治療ならワンデイインプラント専門の東京銀座歯科 東京銀座インプラントセンター
さて、私の知り合いに、人生の一区切りをつけた男がいます。プロレスラーの谷津嘉章さんです。彼は1980〜90年代に活躍したプロレスラーで、特に1986年にジャンボ鶴田と初代世界タッグ王座を獲得した話は、プロレスファンには有名です。7年前に長州力が率いるWJプロレスと決別して以来、リングから遠ざかっていましたが、今年正式に引退を表明しました。
彼と知り合いになったのは、東京銀座歯科を開業して間もなくの頃、患者として来て下さったからです。激しく殴り合い、歯を食いしばって力を出すスポーツですから、ほとんどの歯が傷んでボロボロでした。ワンデイインプラント治療をし、仮歯を固定したときの、目を細めて本当にうれしそうに笑ってくれた顔が印象的でした。それ以来、一緒に食事に行くようなお付き合いをしています。11月に引退ツアーをすると聞き、最終日の30日に新宿フェイスに観戦に行きました。
生でプロレスを見るのは初めてでしたが、体と体が激しくぶつかり合う迫力は、まさに肉弾戦という感じでした。しかも、とても50歳を超えているとは思えない動きで、終始圧倒され、手に汗を握って、興奮して見ました。谷津さんは意識しなかったでしょうが、私はあまりの激しさに、「人工歯が折れたらどうしよう」とハラハラもしたのですが、インプラントも人工歯も激戦に耐え、無事に試合は終了しました。
引退して、彼の胸の中には、どんな思いが込み上げてきたでしょう。プロレスに掛けてきた熱い情熱や30年間の苦楽の日々、それらに一先ず区切りをつけて、これから気持ちも新たに人生を歩んでいくのでしょうね。長い間お疲れ様でした。幸い、彼には頑強な体と、よく噛める歯があります。これからもますますお元気で、あの柔和な笑顔で頑張っていってほしいです。
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hiroshitgic at 17:09│Comments(0)