2009年10月30日

“食”がいのちを救う

こんにちは、中平です。
昨日のNHK「クローズアップ現代」で、「食がいのちを救う」という番組を放送していました。現在は飽食の時代で、食糧廃棄が問題になる一方で、主食がスナック菓子やアイスクリームだという若者が増えているといいます。また、栄養はサプリメントから取ればよいと考える人も増加しており、栄養失調が問題になっているそうです。

このような時代だからこそ、「食育」の重要性が見直されているのでしょう。人間は単に栄養素を体内に取り込んでいれば、生きていけるわけではないのです。番組でも、寝たきりで話すこともできなかった患者に、食事をとる訓練をしたところ、言葉を取り戻し、散歩ができるまでに回復した様子が放映されました。流動食や点滴では得られない効果が、「食事」から得られるのです。

つまり、自分で噛んで食べる、ということが、大切なのです。噛むということは、体にも心にも、多くの良い刺激を与えます。まさに「食はいのちの根源」であり、「噛むことは生きること」なのです。

その噛むために大切な歯を失った時、インプラント治療は1番の選択肢です。特に多くの歯を失ったり、ほとんどの歯がグラグラしたりして噛めないときには、私たちのワンデイインプラントがあります。噛めなくて困っていた方、入れ歯で諦めていた方、骨が薄くてインプラントを諦めていた方に、ぜひ知っていただきたいと思います。私たちが必ずお力になります。噛む機能を回復させて、心身ともに健康な生活を送っていただきたいです。


インプラント治療ならワンデイインプラント専門の東京銀座歯科 東京銀座インプラントセンター
hiroshitgic at 11:40│Comments(0)

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