2008年02月07日

加湿器バンザイ!

e3828737.jpgこんにちは、中平です。
私事ですが、先日から少し風邪気味で、喉の痛みが気になります。外の空気が乾燥しているので、なおさら治りにくいように思います。
冬になると、「乾燥注意報」がよく出ますね。これは、シベリアから日本へ吹く冬の季節風が、日本海側で雪や雨を降らせて水分を出してしまい、乾燥した状態で日本に吹くからだそうです。また、空気中に含むことができる水分量は、気温によって変化します。気温が高ければたくさん含まれますが、低くなると少なくなります。ですから、冬の空気中に含まれる水分量はもともと少ないのです。お部屋では、その空気を暖房器具で暖めます。ですから、気をつけないとお部屋の湿度はかなり低くなってしまいます。
空気が乾燥すると、どんなことが起こるでしょう。まず、風邪を引きやすくなります。風邪やインフルエンザのウィルスは、気温と湿度が低いと活発に活動します。特に湿度30%以下では要注意だそうです。
また、肌にも影響が出ます。皮膚がかさかさする肌あれから、ひどくなるとかゆみが出たりひび割れを起こしたりします。また、体の表面だけでなく、のどや鼻の粘膜も乾いてしまいます。すると、外からのウィルスの侵入を防ぐことができなくなります。
さらに静電気が起こりやすくなります。指先が物に触れた時に「バチッ!」と起こる静電気も、冬の乾燥と大いに関係があります。静電気は物と物とが摩擦した時に起こりますが、湿度が高ければ、空気中の水分に放出されます。しかし、乾燥していると体内に溜まってしまい、通電性のあるものに触れた瞬間に一気に流れるのです。静電気は体内だけではなく、物の中にも溜まり、ハウスダストを引き寄せますので、アレルギーやアトピーの症状のある方は、特に気をつけたほうがいいようです。
このように、空気の乾燥は健康によくありません。そこで私は、自宅にも診療室にも加湿器を置いてフル稼働させています。加湿器にもいろいろな種類がありますが、一定の湿度を保ち、空気を汚さない点に注意して購入しました。また、部屋に観葉植物を置くのも効果があるそうです。皆さんも、お部屋の湿度を40〜50%に保って、風邪・肌荒れ・静電気を予防し、健康に冬を過ごしてください。

hiroshitgic at 16:22│Comments(0)

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