2006年07月18日
審美歯科の材質(金属を使わないメタルフリー)
こんにちは。東京銀座インプラントセンターの歯科医師の佐藤です。
審美歯科で使われる人工歯(上にかぶせる歯の部分)のことについて今日はおはなししたいと思います。
最近の審美歯科治療の傾向として、メタルフリーがあります。メタルフリーとは、金属を使わずに冠(差し歯)を入れることです。従来は金属の土台の上に、金属にセラミックを盛った冠をかぶせる方法が一般的でしたが、最近ではグラスファイバーを使用した土台にオールセラミック(金属は含みません)をかぶせる方法が主流になってきています。もともとの歯には金属が含まれていないことから考えても、冠にも金属を含まない方が、より天然歯に近く審美性に優れているということがわかっていただけると思います。歯の場所によって、適する素材も異なってきますが、見た目が重視の前歯のあたりは、このようにメタルフリーを好まれる方が多くなってきています。
東京銀座インプラントセンター 副院長 佐藤 秀
審美歯科で使われる人工歯(上にかぶせる歯の部分)のことについて今日はおはなししたいと思います。
最近の審美歯科治療の傾向として、メタルフリーがあります。メタルフリーとは、金属を使わずに冠(差し歯)を入れることです。従来は金属の土台の上に、金属にセラミックを盛った冠をかぶせる方法が一般的でしたが、最近ではグラスファイバーを使用した土台にオールセラミック(金属は含みません)をかぶせる方法が主流になってきています。もともとの歯には金属が含まれていないことから考えても、冠にも金属を含まない方が、より天然歯に近く審美性に優れているということがわかっていただけると思います。歯の場所によって、適する素材も異なってきますが、見た目が重視の前歯のあたりは、このようにメタルフリーを好まれる方が多くなってきています。
東京銀座インプラントセンター 副院長 佐藤 秀
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