2013年06月

2013年06月05日

認知症予防

こんにちは、中平です。
先日の新聞に「認知症高齢者462万人」という衝撃的な見出しがありました。厚生労働省の研究班が、2009〜2012年度に行った調査で判明した数字です。軽度認知障害と言われる予備軍も400万人ほどいるそうですから、あわせると1000万人近くになります。日本の人口に対する比率を考えると、非常に多いですね。

医学も進歩し、認知症の進行を遅くする薬などもありますが、根本的に治すことはまだできません。ですから、今から予防することを心掛けておかなければいけません。認知症の予防法には、次のようなものがあります。

・和食を中心にした食生活(野菜や魚、果物など)
・運動や体操
・喫煙や飲酒、夜更かしなどの生活習慣の見直し
・脳トレ

さらに、歯科医の立場から言わせていただくと、「噛む」ことが認知症予防に役立ちます。一口30回噛むといい、などと言いますが、噛むことであご周りの筋肉が使われ、脳への血流が増えます。そして舌で食べ物を動かしながらまとめて食道へ送るという複雑な運動をしていること、また味や舌触り歯触りを感じることなど、口の周りの筋肉や神経が総合的に働いていることも、脳への刺激になります。美味しいものをいただきながら認知症予防になれば、一石二鳥と言えるでしょう。

そのためにも、噛める健康な歯でなければいけません。グラグラしていたり抜けたまま放置していては、ちゃんと噛むことができません。認知症予防のためにも、お口の健康に気をつけましょう。


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hiroshitgic at 11:41|この記事のURLComments(0)
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