2011年01月

2011年01月31日

サッカーアジア杯優勝!

こんにちは、中平です。
土曜の深夜はテレビの前で興奮しましたね。サッカーのアジア杯、ご覧になった方も大勢いらっしゃることでしょう。強豪オーストラリアを相手にゴールを死守し、延長戦後半で鮮やかなボレーシュート!見事な戦いぶりでした。日本代表選手に、心から祝福と、感動をありがとうのお礼を言いたいと思います。

日本のサッカーは、海外のスター選手が見せるような華やかさには劣るかもしれませんが、チームプレーに長けているように思います。つまり、それぞれのポジションの選手が、その役割をきちんと果たしているということです。数人の選手が技術的に優れていても、一人でも未熟な選手がいれば、そこが穴となって攻め込まれます。それはピッチに立つ11人はもちろん、いつでも交代できるように、ベンチに入っている全ての選手に言えることです。日本代表チームの技術の高さ、選手層の厚さなど、様々に感心させられました。

私たちの仕事においても、スタッフ全体の技術が同じように向上していかなければなりません。スタッフにはそれぞれに役割があります。その役割をきちんと果たすことで、診療という一つの仕事がうまく運ぶのです。そして、一人ひとりの行動がレベルアップし洗練されれば、診療の技術も品質もより高くなります。スタッフ全員が心を一つにし、同じ方向に向かって向上心を持ち続けていこうと、今朝の朝礼で話しました。


インプラント治療ならワンデイインプラント専門の東京銀座歯科 東京銀座インプラントセンター

2011年01月28日

評価

こんにちは、中平です。
先日、あご全体の少数本インプラントによるワンデイインプラント治療が、600顎症例を超えました。ワンデイインプラントとは、総入れ歯を使用している方やほとんどの歯がグラグラしていたり既に失っていたりする人に、4〜6本のインプラントをバランス良く埋め、その日のうちにあご全体にブリッジ状の人工歯を固定する治療法です。2002年から取り組み始め、9年目になりました。

かつてはあご全体をインプラントで治療しようとすると、インプラントが10〜12本必要で、数本ずつに分けて埋入手術を数回行う上に、骨の痩せた部分には骨移植や骨増生という大がかりな処置も必要で、終了までに2〜3年かかり、身体的にも時間的にも大変な治療でした。ところがワンデイインプラントでは、骨移植なども必要なく、インプラント埋入と同時に仮歯が固定されるので大変喜ばれています。お陰様でこの治療を希望する患者さんも増えてきています。

このように多くの患者さんに治療を行えた理由は、この新しい治療法が術式としてきちんと確立されたことや、材料であるインプラントの材質や形状がより良いものに改善されたことなど、いくつかあります。そして最大の理由は患者さんの評価が得られたからだと思います。

評価とは、患者さんが治療前に期待していた効果に対して、行った治療がそれに見合うものか、あるいはそれ以上であった時に得られるものです。たとえ素晴らしい理論であっても、素晴らしい肩書きがあっても、実際に行った治療が患者さんの期待に応えられていなければ、評価してもらうことはできません。

今後も患者さんに評価して頂けるよう、慢心することなく、ますます技術と品質の向上を目指し、感動を与えられるような治療を行っていきたいと思います。


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2011年01月18日

黄様の感謝の手紙

こんにちは、中平です。先日、口全体をワンデイインプラントで治療をし、最終的な本歯が入った患者 黄(こう)様が、この感激を伝えたいと、わざわざ直筆のお手紙を持ってきて下さいました。黄さんは、歯周病のために歯を失い、不適切なインプラントや入れ歯に長年悩まされてきた方です。最終的にかかりつけの先生から、東京銀座歯科を紹介して頂き、ようやくワンデイインプラントにたどり着きました。今では充実した毎日を送り、人生が変わりましたと笑顔でおっしゃっていました。私も大変うれしく、掲載の許可をいただきましたので、その手紙をここでご紹介します。

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私と東京銀座歯科インプラントセンターとの出会い

今から約1年半前、私は以前通院していた歯科医院の先生から1冊の本をいただきました。私は義歯で悩んでいたにもかかわらず、そのまま引き出しの中へ。それから約半年後、片づけをしていたある日、その本を開き、気付いた時にはすでに電話で予約をしていました。

遡ること8年ほど前、私は仕事のため帰る時間も遅く、ただただ遅い時間まで開いているという理由だけで、調べることもなくある歯科医院に通院していました。その時が初めてのインプラントとの出会いでした。歯周病のため、そこで5本のインプラントを埋入していただきましたが、2年、3年とするうちに全てのインプラントが抜けてしまったのです。ちなみに私は喫煙歴40年。その歯科医院にはインプラントに対する保証もなく、その後歯科医院を転々とするも、私の上顎の骨の薄さにどの医師も「インプラントは・・・」と断られました。その後行き着いた医師に「インプラントを入れたいのなら、まず禁煙ですよ」と言われましたが、その時は義歯より禁煙の方が辛いと、全く禁煙の意思がなく、通院しておりました。その後やはり総義歯になった時、(総義歯もそれなりにお金をかけ、何とか快適に!)と思いましたが、私の我慢も足りなかったのでしょう。総義歯がどうにも合わず、その先生にもずいぶんお世話をおかけしました。その先生からいただいたのが、Dr.ナカヒラの「ワンデイインプラント」の本でした。

初診の日曜日、中平院長、西原副院長、スタッフの皆様との初めての出会いでした。インプラント治療についての説明、レントゲン撮影、その日のうちにCT撮影。すべて順調に。
後日CTの分析結果を伺うため、再び病院へ。期待でいっぱいでした。ところが、西原副院長の説明で、「思った以上に上顎の骨が薄いですね」と難色を示されました。私もここまできたら、中平先生にしか救っていただけないと思い、禁煙等、今まで思ってもいなかったことを決意いたしました。1日40〜50本吸っていたタバコを、禁煙外来に通い、生涯最後のチャンスであろうインプラントを埋入していただくため、望みをかけました。

2009年11月2日いよいよオペの日です。以前に私が行ったインプラントのオペとは全く違う静脈内鎮静法と麻酔とで、何の恐れもなく臨めました。気付いた時には、上顎に6本のインプラントと共に、固定式の仮歯が入っているではありませんか。二度と固定された歯が入るとは思わなかったのが、何と4時間余りで以前の私に蘇ったのです。
それから3か月後、下顎のオペも実行して頂き、まさに本日最後のセラミックスの本歯を入れる段階まで来ました。

全てが、中平院長、西原副院長、またスタッフの皆様のお陰で、ここまで来ることができたのです。また、医療費控除も上手に使わせていただきました。
タバコをやめたお陰で、3ヵ月に1回血液検査もしていただいておりますが、全ての機能もとても良く、今ではスポーツジムに通う元気も出て、とても充実した日々を過ごしております。

本当にここまで自分が変われるとは、と驚いています。女性にとって口の周りが変わっただけで、若返ったと周りの友達からも言われ、自分自身でも確実に実感いたしております。

院長、副院長はじめ、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。
私のように悩んでいる女性、男性に限らず、本当に一度中平先生の元にいらっしゃることを、私は自信を持ってお勧めいたします。
これからまた、メンテナンスにうかがうのも、私の楽しみです。
これからも、よろしくお願いいたします。

黄さま


以上がお手紙です。(上は黄さんの実際の口元の写真です)
黄さんが変わったのは、ワンデイインプラント治療もですが、そのために40年来の喫煙をきっぱりと止めたことも大きいと思います。黄さんご自身の努力のたまものなのです。
せっかく手に入れたきれいな歯と健康ですから、長く続けられるよう、半年に1度のメンテナンスにもぜひお越しください。お元気でお会いできることを私も楽しみにしています。


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2011年01月12日

1型糖尿病患者さんのワンデイインプラント

blogの絵2こんにちは。副院長の西原です。
インプラント治療では、どのように手術するかという方法や手技も非常に重要ですが、一方で、有病者や全身疾患を持った方に、いかに安全に病態をコントロールしながら、確実な手術を遂行するかという、いわゆる「全身管理」も忘れてはなりません。
先日は、Ⅰ型糖尿病で20歳からインスリン治療を続けている40代の患者さんに対してのワンデイインプラント手術が、Drナカヒラ執刀のもと行われました。Ⅰ型糖尿病とは、生活習慣病の糖尿病とは違って、膵臓から分泌されるインスリンが絶対的に不足している病態で、生涯にわたって厳密な血糖の管理が必要となります。
この患者さんも、日々の血糖値測定とインスリン自己注射を行っておりました。
私は歯科麻酔医として、担当内科医と連絡をとりながら安全にインプラント手術を行うための準備を行い、いよいよ手術当日を迎えました。手術当日の朝、いつものように問診をしていると、その患者さんの顔色があまり良くないことに気が付きました。私が体調をお伺いすると、「少し緊張しているが大丈夫です。」とのお返事。念のため血糖値を測定したところ、なんと「24」。かなり低い数値でした。この値は、緊急処置が必要なくらい低い数値なのです。このままでは精神症状や意識消失まで引き起こす危険性すらあります。すぐに糖分の補給と点滴を開始しました。その結果、しばらくすると体調も少しずつ良くなってきました。再度血糖値を測定し、全身状態も問題ないことを確認した上で、オペのスタートとなりました。手術中は血圧・心電図・酸素モニターを絶えずチェックしながら、痛みや不安を感じさせないように、全身管理に細心の注意を払いました。その結果、手術中は安定した全身状態を保つことが出来ました。その後の血糖値は「136」と正常値を示し、帰宅時も「178」で問題なく手術を終えることができました。このように歯科麻酔医は、手術という肉体的・精神的なストレスから患者さんの身の安全を守るための専門医として手術に立ち会います。もちろん、ワンデイインプラント手術はDrナカヒラ執刀により、バランス良くパーフェクトな手術で終えることができました。そして、きれいな固定式の歯が入った患者さんは笑顔でお帰りになりました。
 インプラント治療を希望される患者さんの中には、元々の病気を抱えた方が少なくありません。しかし、そのような方が安全に手術を受けられる環境が整っていなければ、クオリティの高い医療は提供できません。
全ては受付からスタートします。そして、外科医・歯科麻酔医・補綴医・歯科衛生士、そして審美治療を影で支える歯科技工士がチームとなって、それぞれが連携しながら治療をすすめていくことが、患者さんの満足につながるものと考えます。

hiroshitgic at 15:16|この記事のURLComments(0)

2011年01月07日

記録と振り返りとその継続

本
こんにちは、中平です。今日は今治の中平歯科で、朝から あご全体の上下ワンデイインプラント手術を行いました。月日の経つのは早いもので、私が本院を開業して30年、全顎にワンデイインプラント治療をした症例も間もなく600になります。こうして同じことをやり続けるのは大変なことではありますが、継続が一つの力にもなりますね。

さて、多くの職場で朝礼を行っていると思いますが、私たちも毎朝スタッフが集まって朝礼を行います。朝礼ではスタッフ一人がスピーチをしますが、今朝の担当のスタッフは、日記の話をしました。彼女は昨年から5年日記をつけ始め、1年続けて今年2巡目に入ったそうです。昨年は真っ白のページに記入するだけでしたが、今年は昨年の自分を振り返りつつ記入できるので、面白く日記を続けられそうだ、と話していました。

日々の出来事は、何気ない同じことの繰り返しのようですが、その中にもちょっとした変化があるものです。しかし記録しておかなければ、やがて忘れてしまうことでしょう。日記を書き続けることもなかなか難しいことですが、それを見返すことができるという意味で、数年単位の日記はなるほど、面白いなあと思いました。

私たちの仕事においても、記録を取ることは大変重要です。患者さんにどんな症状があって、どのような治療を行ったか、ということを記録しているのがカルテです。それを見れば全て分かる、というくらい緻密で正確に記入していなければいけません。その内容を確認して次の治療を行い、症状が改善されていくのです。また、こうした個々のデータをデジタル化し集めて分析することで、ある傾向を見つけたり改善点に気付いたりすることもあります。今後の治療に役立てるためにも、記録と振り返りという作業も継続していかなければと、改めて考えました。



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2011年01月05日

2011年を迎えて

干支うさぎ
明けましておめでとうございます。お正月は穏やかにお過ごしでしたでしょうか。
昨年も、インプラント治療、特に全顎に渡るワンデイインプラント治療を多く手がけさせていただきました。年末にはテレビでも紹介して頂き、全国の方からお問い合わせもいただきました。良い1年の締めくくりになったと、感謝いたしております。

さて、私たち中平グループも今日から仕事始めです。また7日から上下のワンデイインプラント治療が始まる予定で、来週には全顎のワンデイインプラント治療が600症例を超えます。今年も一人でも多くの方に、お口の悩みから解放されて笑顔になっていただけるよう、最善を尽くしていきたいと思います。

特に今年は、私にとっては本院を開業して30周年となる記念すべき年です。30年間、この仕事を支えて下さった多くの方に感謝し、初心を忘れることなく、知識や技術は一層の向上を目指し、これからも多くの方に喜んでいただける歯科医療を続けられるよう、研鑽して参りたいと思います。どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。


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