2010年08月

2010年08月19日

ワンデイインプラント・ジャーナル2010年夏号

SKMBT_C45110081909400こんにちは、中平です。
今年のお盆は、大変な暑さでしたね。いかがお過ごしだったでしょうか。帰省やお墓参り、また避暑に出かけられた方もいらっしゃったことでしょう。私も、1日は友人たちとゴルフをしてきました。暑い中でしたが、楽しい時間を過ごして充電しましたので、また頑張っていきたいと思います。

さて、暑中見舞いも兼ねて、「ワンデイインプラント・ジャーナル夏号」をお送りしています。主には、私たちの治療の終了した患者さんに読んでいただきたい新聞です。ご自分の受けたインプラント治療がどのようなものか、更に詳しく知っていただき、治療後のメンテナンスを忘れないで長く使っていただきたいこと、そしてまだインプラント治療を受けていない方にもこのような治療法があることを知っていただきたいという思いを込めて、夏と冬の年2回発行しています。

ワンデイインプラントを含めインプラント治療は、私たち医療スタッフだけで完結できる治療ではありません。もちろん、埋入手術や補綴の技術は、安心してお任せいただきたいのですが、その後のリハビリやメンテナンスは、患者さん本人にも一緒に励んでいただかなければいけません。そのため、リハビリやメンテナンスの方法についてもお知らせしたく、このようなジャーナルを発行しています。せっかく行ったインプラント治療ですから、その後も末永く快適に過ごしていただくために、このジャーナルがお役に立てばと思っています。

もしも、まだインプラント治療を行っていないけれども、ご興味のある方がいらっしゃいましたら、お問い合わせください。お送りさせていただきます。


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2010年08月11日

「かたづけ士」小松易さん

こんにちは、中平です。
暦の上では立秋を過ぎましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。

さて、間もなくお盆です。もうすでにお盆休みに入っている方もいることでしょう。お盆は亡くなったご先祖を迎える、という1年のうちでも大きな節目となる時です。身の回りを片づけたり掃除したりされるお宅も多いことでしょう。

SKMBT_C45110081117330今、巷でベストセラーになっている本に、『たった1分で人生が変わる片づけの習慣」があります。私もこの本を早速購入して読みましたが、分かっているようでなかなか実行できにくい、とてもためになる内容でしたので、スタッフの皆にも読んでもらいました。さらに、著者の小松易さんから、もっといろいろとお話を伺いたいと思い、昨日の夕方、病院に来ていただいてお話しを聞かせてもらいました。

日本初の「かたづけ士」という肩書きをお持ちの小松さんは、以前には「ガイアの夜明け」や「サラリーマンネオ」に出演したこともあるそうです。初対面ではありましたが、ざっくばらんにお話しを聞かせていただきました。片づけとは、掃除とは違って、要らないものを捨て、必要なものを使い勝手の良いように配置することです。そして、身の回りが整理整頓されれば、頭の中もクリアになる、と仰っていました。身の回りが片付き、使いたいものがすぐに使える状態であれば、生活に落ち着きとゆとりが生まれます。

これは私たち医療の現場では非常に重要なことです。治療に必要なものが、すぐに使えるように配置されていなければ、安全で効率のよい治療は行えません。安全・品質・効率をモットーとしている私たちにとって、基礎となる考え方だと思いました。小松さんには、定期的にセミナーをしていただき、これからも私たちに指導して頂くようお願いしました。

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2010年08月05日

二重被爆

こんにちは、中平です。
今年は終戦から数えて65年目の夏になります。今では、あの戦争を体験し、後世に語り継げる人が、少なくなってきましたね。

今年1月4日、山口彊(つとむ)さんが、亡くなりました。彼は広島と長崎の両方で被爆した体験を持つ方でした。長崎の三菱重工業長崎造船所の技師だった山口さんは、広島に出張中に被爆、必死の思いで長崎に戻った翌日に再び被爆しました。

世界で唯一の被爆国でありながら、このような二重被爆者がいることが、あまり知られていません。山口さんご自身も、かつてはあまり積極的に世間に訴えては来ませんでした。しかし、生後半年で被爆した次男が2005年に癌で亡くなってから、「非核や世界平和を訴えるために、自分は生かされている」という使命を感じて、本を自費出版したり、講演活動を行ったりと、積極的に核廃絶を訴えるようになりました。

その活動は海外でも注目を浴びていたようです。イタリア半島にある人口3万人の小さな国、サンマリノからは「サンマリノ国民の尊敬と共感の気持ちを贈りたい」と、表彰状が届きました。また、ニューヨーク・タイムズやCBS、ブラジルのテレビ局からも取材を受けたことがありました。

さらに、亡くなる2週間前には、映画「タイタニック」の監督を務めたジェームズ・キャメロン氏から直接訪問を受け、原爆をテーマにした映画の構想に聞き入ったそうです。いつか、その映画が完成されれば、まさに山口さんの大いなる使命が、一つの形になり、世界中に配信されることになるでしょう。

その前に、日本でも山口さんの映画が完成しました。山口さんの活動を5年に渡って追いかけたドキュメンタリー「二重被爆〜語り部・山口彊さんの遺言」が完成し、7月末に長崎市で上映されたそうです。今後の上映は未定ということですが、ぜひ一人でも多くの人に見る機会を与えてほしいと思います。唯一の被爆国に住む私たちこそ、事実に目を向け、風化させることなく、次の世代に語り継いでいかなければならないでしょう。

山口さんは被爆後、焼き魚を食べられなくなったそうです。焼け焦げた人々の姿を思い出し、胸が詰まるそうです。そのようなすさまじい体験をした人々が確かにいたことを、私たちは忘れないようにしたいものです。


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2010年08月03日

未熟さと過信

こんにちは、中平です。
いよいよ8月に入りました。夏本番で、楽しいレジャーを計画されている方も多いことでしょう。くれぐれも事故のない、楽しい休暇になるようお気を付け下さい。

さて、先日の防災ヘリ墜落事故の取材に向かったテレビ局の記者とカメラマンが、遭難し亡くなったニュースが流れました。まだ30代、40代の働き盛りのお二人で、残されたご家族には本当にお気の毒に思います。

取材に向かった当初、お二人はTシャツにジャージという軽装であったため、同行していた山岳ガイドの判断により、途中で一旦引き返したと言います。しかし、安全な林道を通るという約束で、二人だけで現場に向かい、意図的に沢に入ったのか滑落したのかは分かりませんが、どうも滝壺に飲まれたようです。

何としても事故現場を取材しようという熱心さが、災いしたのかもしれませんが、それ以前に、十分な装備をしていれば、と悔やまれます。確かに映像で見る限り、事故現場は急な斜面でも極度に標高の高いところでもなさそうに見受けられます。近くには舗装された林道が通っており、登山のための重装備が必要であるようには見えません。しかし、そこに落とし穴があったのかもしれません。

プロである山岳ガイドは、「このような軽装でこれ以上は進めない」と判断しました。結果論ではありますが、この判断が正しかったのです。取材のプロのお二人も、山に関しては、山のプロの直言に従うべきだった、ということかもしれません。

このようなことは、私たち歯科界の中でもあります。同じ歯科医師の中にも、それぞれ専門分野があります。インプラント治療の経験が浅い医師が、自分の技術力にかなわない治療に取り組んで、トラブルになるケースを多く見聞きします。明らかに自分の技量以上の症例には、取り組むべきではありません。言うなれば、自分の技術力を把握できていないことこそ、未熟さの表れでしょう。自分の力を過信することなく、専門家の言葉に素直に耳を傾ける謙虚さを忘れてはいけないと、改めて感じました。


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