2009年10月

2009年10月30日

“食”がいのちを救う

こんにちは、中平です。
昨日のNHK「クローズアップ現代」で、「食がいのちを救う」という番組を放送していました。現在は飽食の時代で、食糧廃棄が問題になる一方で、主食がスナック菓子やアイスクリームだという若者が増えているといいます。また、栄養はサプリメントから取ればよいと考える人も増加しており、栄養失調が問題になっているそうです。

このような時代だからこそ、「食育」の重要性が見直されているのでしょう。人間は単に栄養素を体内に取り込んでいれば、生きていけるわけではないのです。番組でも、寝たきりで話すこともできなかった患者に、食事をとる訓練をしたところ、言葉を取り戻し、散歩ができるまでに回復した様子が放映されました。流動食や点滴では得られない効果が、「食事」から得られるのです。

つまり、自分で噛んで食べる、ということが、大切なのです。噛むということは、体にも心にも、多くの良い刺激を与えます。まさに「食はいのちの根源」であり、「噛むことは生きること」なのです。

その噛むために大切な歯を失った時、インプラント治療は1番の選択肢です。特に多くの歯を失ったり、ほとんどの歯がグラグラしたりして噛めないときには、私たちのワンデイインプラントがあります。噛めなくて困っていた方、入れ歯で諦めていた方、骨が薄くてインプラントを諦めていた方に、ぜひ知っていただきたいと思います。私たちが必ずお力になります。噛む機能を回復させて、心身ともに健康な生活を送っていただきたいです。


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2009年10月29日

マイケル・ジャクソン追悼ムービー

こんにちは、中平です。
昨日はマイケル・ジャクソンの遺作となった『This is It』の世界同時公開の日でした。テレビのワイドショーでも繰り返し取り上げられていましたし、前売り券は9月28日の発売初日だけで、87,000枚も売れたそうですから、日本だけでも注目度は相当なものですね。かく言う私も興味があり、昨晩娘に誘われて仕事の後で見に行ってきました。

感動しました!熱烈なマイケルのファンと言う訳ではありませんでしたが、ステージをクリエイトしていくマイケルのストイックなまでの姿に、鳥肌が立ちました。ステージの実に細かい点にまで気を配る繊細さと、大勢のスタッフを指揮するエネルギッシュなパワーに圧倒されました。コンサートに打ち込むマイケルの情熱や信念が、スクリーンからビシビシ伝わってきたのです。まさに「キング・オブ・ポップ」の名にふさわしい人だったのだと、改めてマイケルのファンになりました。

亡くなる数年前には、メディアに奇行や裁判沙汰ばかりが取り上げられた時期がありましたが、実際の彼は謙虚で、人類愛に富んだ、素晴らしい人でした。地球の現状を憂い、愛で地球を救いたいという気持ちを、行動で示せる偉大な人でした。私たちは実に惜しい人を亡くしたのだと、実感しました。

今この世界をなんとかしたいという彼の遺志を、私たちが引き継ぎ、私たちにもできることを一人ひとりが考え、取り組んでいけたらと思っています。ぜひご興味のある方には、見ていただきたい作品です。


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2009年10月28日

ポーラ銀座ビル

ポーラ銀座ビルこんにちは、中平です。
今月、私たち東京銀座歯科のある銀座河合ビルの3軒隣にあった旧ポーラ銀座ビルが、新しく生まれ変わりました。地下2階、地上12階のシャープで洗練されたビルの誕生に、銀座中央通り1丁目界隈がまた華やかになったように感じます。
私たちも、早速行ってみました。

1階と地下1階は、旗艦店の「ポーラ ザ ビューティ」が、3階にはポーラ美術館のギャラリー「ポーラ ミュージアム アネックス」が、2階には和風のスウィーツカフェ、11、12階にフレンチレストランと、優雅で華麗な美を追求する大人のための空間を演出していました。このビルのコンセプトが、「美容」「美術」「美食」の最先端の3つの「美」だというのもうなずけます。

当院にお越しの際には、ぜひお立ち寄りください。私たちのすぐ近くにこのような素敵なビルができ、大変楽しみです。お店の感想など、これから随時、ご紹介しましょう。


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2009年10月27日

糖尿病専門医 牧田善二先生とインプラント談義

牧田先生著書こんにちは、中平です。
先日、東京銀座歯科に糖尿病専門医の牧田善二先生が遊びに来てくださいました。糖尿病専門医と言う肩書は、聞きなれないかもしれませんね。医学部卒業後、4年間の内科研修と3年間の糖尿病専門病院での診察と研究の末、ようやく得られる資格だそうです。しかも、5年ごとに一定条件をクリアしないと資格取消になるそうで、常に向上心を持って診療・研究に取り組んでいらっしゃる、高名な先生です。

先生のもとには、日本全国から患者さんがいらっしゃいます。現在は銀座で開業されていますが、これまで大学病院やアメリカの研究所、また大病院や小さな診療所など、いろいろなところに勤務し、延べ10万人以上の患者さんを診察したそうです。その間、壊疽や失明に至った患者さんは一人もいないのですから、いかに優秀な先生であるかが、おわかりいただけると思います。

さて、その牧田先生と、糖尿病と歯周病、そしてインプラント治療について話をしました。インプラント治療を希望される患者さんの中には、糖尿病や高血圧などの全身疾患をお持ちの方が多くいらっしゃいます。私たちはその方々の手術に先立ち、コントロール状態など、先生にアドバイスをいただくことがよくあります。また、糖尿病と歯周病とが、互いに関わり合っていることも、現在では広く知られるところとなっています。つまり、医科、歯科の別なく、互いに協力し合って、一人の患者さんにトータルな治療を行う時代になってきたということでしょう。

牧田先生は、薬について非常に豊富な知識をお持ちです。「外科と違って、内科の先生は知識で勝負ですから」と仰っていました。インプラント治療を専門とする私は、技術で勝負です。技術面で牧田先生のご期待に応えられるよう、これからもますます研鑽していきたいと思いました。

AGE牧田クリニック
〒104-0061 
東京都中央区銀座5-5-14“GINZA GATES”5F
TEL:03-6252-4550
http://www.ageclinic.com/

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2009年10月26日

週刊誌のインプラント記事について

こんにちは、中平です。
先日、週刊朝日に3週にわたってインプラントに関する記事が掲載されました。インプラント治療における事故の検証というような内容でした。ご覧になった方もいらっしゃるでしょうか。

インプラントに限らず、医療現場で事故はあってはならないことです。そういう意味で、この記事が、私たち歯科界に従事する者に対しての警鐘となり、また患者さんにとっては注意を促すいい機会になったのではないかと思います。しかし、インプラント治療そのものが危険な治療であると誤解しないでください。安全に十分に配慮して、正しい術式で臨めば、患者さんにとって非常に恩恵のある素晴らしい治療法なのです。そのためにも、熟練した技術をもち、患者さんの立場に立つ歯科医に治療してもらうことをお勧めします。

しかし、誰が熟練しているのか、安全か、と言うことが非常に見極めにくくなっています。記事に書かれていた認定医も、すべてが素晴らしいかと言うと、断定はできません。大学病院なら安心かと言うと、これもケース・バイ・ケースでしょう。インターネット上になると、どこも素晴らしくて、まったく選びようがありません。

私がお勧めするのは、とにかくご自分の目と耳で確かめることです。心当たりの歯科医院に直接足を運んで、先生の話を聞き、病院内の雰囲気を確かめ、治療の進め方や金額など、納得のいくまで十分に説明してもらうことです。1か所で即断することなく、何軒か比べてみると、それぞれ特長や違いが見えてくるはずです。一生付き合う歯の治療、と考えて、安心して任せられる先生を見極めていただきたいと思います。


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2009年10月23日

医療コミュニケーション

E_01_091022_022こんにちは、中平です。
昨日は、上下のワンデイインプラントをされた患者さんの、本歯が入りました。上下ともに、あごの骨が薄い難症例の患者さんで、従来のインプラント治療法であれば、終了までに2〜3年かかり100回以上は通院しなければいけなかったと思われる症例でしたが、ワンデイインプラントによって、たった10数回の通院で10カ月で終了しました。この患者さんにも、思っていた以上の出来上がりだと、大変喜んでいただきました。


さて、この患者さんのご主人も、同じように上下同時にワンデイインプラント治療をしていただいたのですが、CTを分析したところ、鼻の奥に病巣が見つかったので、ある病院の耳鼻科をご紹介させていただきました。すると、しばらくしてからいらした時に、「先生がせっかく紹介してくれた病院なのですが、別の病院に替わりたいのです」と言われました。どうも、その紹介先の先生とそりが合わなかったらしいのです。

技術的には大変素晴らしい先生ですので、安心してご紹介したのですが、この患者さんとのコミュニケーションがうまくできなかったようです。昨日のブログにも書きましたが、治療には技術や知識だけではなく、先生と患者さんとのコミュニケーションが、とても大切です。互いの理解が、治療の土台になるのですから。

私も、他の歯科医院からインプラント治療の依頼で患者さんをご紹介いただくことがあります。その患者さんは、ご本人が私たちを選んで来てくださるわけではありません。しかし、そういった患者さんにも、「この先生に出会えてよかった」と思っていただけるように、技術力だけでなく、コミュニケーションでも応えていきたいと思いました。


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2009年10月22日

インプラント・コミュニケーション・アドバイザー 鶴野充茂さん

こんにちは、中平です。
今、私たちのインプラント・コミュニケーション・アドバイザーとして、一緒に働いてくれている鶴野充茂さんという方がいます。以前、このブログにも紹介しましたが、自己演出プロデューサーでビーンスター株式会社代表取締役です。著書『頭のいい説明 すぐできるコツ』は、ビジネス書においてベストセラーになっています。


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その鶴野さんが、新刊を出版されました。『つるの式 伝える技術新常識』(小学館)です。私も早速購入して読んでみました。これまで「常識」と思われていた「思い込み」を払拭し、コミュニケーション・アドバイザーとして活躍されている鶴野さんの「新・常識」が満載で、仕事が楽しくなるようなヒントをもらえます。

コミュニケーションというと、自分と相手との、その場の会話が円滑に進むことにのみ、意識しがちです。しかし、鶴野さんの考えるコミュニケーションは、表面上の円滑さではなく、知りたい情報を相手から引き出したり、次に会うつながりを作ったりと、将来的に相手との関係が広がるような付き合い方そのものを言っています。ちょっとしたコツや工夫ですが、実践していけば、良好な人間関係が築けたり、人脈が広がったりするのですね。

私たちの歯科医療においても、コミュニケ―ションはとても大切です。高い技術を駆使するだけが、いい治療ではありません。患者さんはどういう苦痛や不具合を持っているのか、治療に対してどんな希望を持っているのか、ということを、私たちスタッフはうまく聞きだして、理解しないといけません。そして、どういう治療をしていくのかを、正しく伝えて理解してもらわなければいけません。私たちと患者さんが笑顔で治療終了のゴールに辿り着くために、良好なコミュニケーションを築いていかなければいけません。ぜひ、鶴野さんの本を参考に、コミュニケーション力を高めていきたいと思います。


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2009年10月21日

ブレードタイプインプラント

B_03_090805_001こんにちは、中平です。
今のインプラントの形は、スクリュー型(ネジ状)が主流で、どのメーカーでもほとんどが同じような形状をしています。しかし、20〜30年前には、ブレードタイプ(板状)と呼ばれるインプラントもよく使われていました。当時の日本のインプラントは、まだ模索の時期で、インプラントの材質、形状、術式ともに、十分に確立されておらず、様々な形や材質のインプラントが使われていました。そのため、インプラント体そのものの完成度が低いうえに、術式や人工歯の噛み合わせの悪さが重なると、使っているうちにインプラントがダメになることがあります。もちろん今のスクリュー型においても、このような悪い条件下で使っていれば同じような結果になります。しかし現在のインプラントは、ブローネマルク教授をはじめ、多くの研究家や臨床家による長年の研究の末に開発された、最もよく骨と結合する材質、形状をもち、術式も確立されていますので、成功率はずっと高くなっています。

さて、そのずいぶん昔に治療したブレードタイプインプラントが、どうも不具合なので診てほしい、という患者さんが時々いらっしゃいます。先日も、不具合なので大学病院で診てもらったところ、インプラント周囲の骨が溶け、太い神経のすぐそばにインプラントがあるので、入院して処置しなければいけない、と言われた患者さんがご相談にいらっしゃいました。患者さんは、とにかく神経麻痺が残らないように除去してほしい、というご要望でした。私たちも事前にCTを十分に精査し、慎重に慎重を重ねてブレードタイプインプラントを除去し、その日のうちに上下にスクリュー型インプラントを埋入、仮の歯を固定しました。

手術の翌日、電話で経過をお尋ねすると、「入院することなく、たった1日で古いインプラントと新しいインプラントを交換した上に、仮の歯も固定してもらって、本当に助かりました。神経麻痺も全くないし、痛みや腫れもほとんどなくて、感謝しています」と喜んでくださり、私たちも大変うれしく思いました。

このように、かつて治療したインプラントについてのご相談にも対応いたしますので、気になることがございましたら、ご相談ください。


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2009年10月20日

日本オープン選手権と石川遼プロ

SKMBT_C45109102015150こんにちは、中平です。
ゴルフの日本オープン選手権をご覧になられましたでしょうか。18日に最終ラウンドを行い、通算6アンダーで並んだ、石川遼プロ、小田龍一プロ、今野康晴プロ3人によるプレーオフが行われました。1回目は3人ともがパーで並び、2回目に小田プロがバーディーを決めて優勝しました。3人の緊迫感漂う試合に、テレビに引きこまれるように見せてもらいました。

私もゴルフが好きで、この日本オープンの2日目のラウンドを観戦してきました。間近にトッププロのプレーを見ることができ、気持ちの高ぶる一日でした。

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中でも石川遼君には、感動しました。6番Hでドライバーを左に曲げて、ギャラリーロープの中にボールが飛んでくるというアクシデントがありました。お陰で(?)、4〜5メートルの近くで、プレーを見ることができました。周囲をぐるりとギャラリーに囲まれた悪条件の中で、それでも何とかグリーンに乗せようと、たった一人で立ち向かう姿は、感動を超え、神々しくさえ感じました。弱冠18歳、私の子供よりも年若い遼君ですが、すさまじいまでの集中力と精神力で、この危機を乗り越えたプレーは、圧巻でした。


石川遼君を見ていて、思いました。年齢や性別には関係なく、真剣に頑張っている姿は、人を感動させ、尊敬の念をいだかせるのですね。この感動的なプレーの陰には、おそらく並々ならぬ練習の積み重ねがあることでしょう。私も、日々の仕事の中で、いかに自分と自分の技術を向上させていくかを、改めて考えさせられました。

石川遼君には、今後の日本のゴルフ界の向上のためにも、世界を目指してますます頑張ってもらいたいと思います。応援しています。私も歯科界の向上のために、微力ながら頑張っていこうと思います。

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2009年10月19日

『思考の整理学』

こんにちは、中平です。
相変わらず、移動の多い日を過ごしています。移動中の楽しみは、本を読むことです。だから、移動の合間には、近くの本屋に立ち寄り、気に入った本を何冊か買っています。

先日買った本は、少し古い本ですが、『思考の整理学』という、外山滋比古さんの本です。読んでみると、非常に感銘を受ける内容でした。たくさんの情報や事象を、ただ鵜呑みにするのではなく、自分から学ぶ姿勢や、自ら深く考えることがいかに大切であるか、ということを説いています。

その中でも、特に心に響いた一文をご紹介しましょう。
「自分だけを特別視するのは思いあがりである。他にも優れたものはいくらでもある。小さな独創にかまけて、これは宇宙大と錯覚、先人の業績が目に入らなくなってはことである。物を考える人間は、自信をもちながら、なお、あくまで、謙虚でなくてはならない。」

これを読んで、ハッとしました。えてして私たち歯科医の仕事は、自分の働く歯科医院の中で完結してしまいます。自分の治療がすべてになってしまいます。しかし、本当にその治療が最高で最善だったのか、もっと他に方法はなかったのかと、自問し、研究を続けなければいけません。常に自信を持って提供できる治療技術を保ちながら、さらによりよい治療法がないか、ほかの先生方の勉強会にも積極的に参加し、謙虚な気持ちで学び続けることが大切だと思いました。


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