2009年09月

2009年09月11日

腰痛とインプラント治療、そしてバランス

こんにちは、中平です。
私たちは治療の中で、お口の状態だけではなく、全身の状態についても、患者さんに質問することがあります。すると、特にご年配の患者さんには、腰痛を訴える方が多いようです。本当に腰痛は辛いものですよね。

腰の痛みの原因はいろいろあるそうですが、骨格を支えている筋肉が衰えてバランスが悪くなることでも、出てくるそうです。病院で「腹筋や背筋を鍛えましょう」と言われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。骨格をとりまく筋肉が弱ったりバランスを崩したりすると、痛みとなって現れるそうです。

お口の中の治療であるインプラント治療においても同じようなことが言えます。インプラント治療で、人工の歯根と歯冠、骨の部分を理想的に再生しても、最初のうち口の中を噛んでしまったり、発音に違和感を持ったりする方がいらっしゃいます。特に私たちが行っているワンデイインプラント治療のように、あご全体にわたるような、大きな治療の場合に起こりやすいのです。これは、歯や骨を再生しても、お口の周りの筋肉や、頬、舌などの動きが、バランスが悪くその変化についてこられないから起こるのです。

お口の周りの筋肉も、やはり鍛えないといけません。腹筋や背筋が弱ると腰痛が出るように、歯や骨の骨格部分が再生されても、お口の周りの筋肉が衰えてバランスの悪い状態では、問題なく話したり噛めたりするようにはならないのです。お口もやはり、骨格と筋肉のバランスが取れて、初めてうまく機能します。インプラント治療では、理想的な再生だけではなくリハビリをすることも大事なのです。


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2009年09月02日

インプラント治療の症例数と評価

こんにちは、中平です。
インプラント治療において大切なのは、実際に治療する担当者の技術力だと思います。しかし、これはとてもわかりにくいものです。歯科医同士でも簡単には判断できないことですから、患者さんからすれば、なおさらでしょう。
そこで、判断の材料としてよく言われるのが、治療実績です。インターネットのホームページなどで、症例数がいくつあるとか、埋入本数が何本とか、成功率が何%か、などと表現されています。数字が大きければ、それだけ経験があり安全であるように思われます。患者さんが歯科医院を選ぶ、一つの基準になります。

しかしここで注意しなければいけないのは、単純に数字だけでは判断できないことがあることです。例えば、症例数ですが、その数え方で、変わってきます。一人の患者さんに1本ずつ、右下、左下、右上、左上と4回に分けて手術したドクターの場合、1回の手術を1症例と数えると、4症例だと申告するでしょう。しかし別のドクターが、1度の手術で4本埋入すると、1症例にしかなりません。また、別の見方もできます。同じ100症例の実績のある歯科医院でも、一人の先生がすべての手術を行っているところもあれば、数人の先生の合算である場合もあるでしょう。

もちろん、症例数や埋入本数が多ければ、ある程度実績があることは確かです。ただ、このようなからくりもあるので、単純に数字だけの比較で技術力の判断はできないのです。そこで必要なことは、何軒かの歯科医院に実際に通ってみることです。そうして、ご自分の目や耳、肌で感じ取ることです。先生と直接会って、納得がいくまで話してみることで、先生の誠実がわかるでしょう。また、スタッフと相性が合うかどうかもわかってきます。他の患者さんが、その歯科医院の治療に満足しているかどうかもわかるでしょうし、医院内の環境や清潔感もわかります。治療プランや治療期間なども、ご自分のライフスタイルに合うかどうか、比較することができます。
インプラント治療は一生ものの治療です。インターネットの情報や一部の評判をあてにしたり 1か所で即決したりすることなく、じっくりと時間をかけて決めることが大切です。


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2009年09月01日

衆議院議員総選挙が終わって

こんにちは、中平です。
先日は衆議院議員総選挙の投・開票があり、民主党への政権交代という歴史に残る結果となりました。長らく続いた自民党の政治に対し、国民が変革を求める時期にきていた、ということでしょう。ぜひ日本が元気を取り戻し、さらに良い国になってほしいと思います。やはり、ただ政党や政治家に頼るだけではなく、私たち国民一人ひとりも努力しないといけないですね。

医療界においても変革の時期に来ているようです。医療者主導の治療から、治療を受ける患者主導の治療であるべき、ということが叫ばれています。患者さんが何を望み、どのようになりたいのか、ということを引き出し、そのためにすべき治療が選ばれています。

私たちの行っている歯科治療においても、このような変革が起こっています。これまでの治療よりも、低侵襲(体にかかる負担を少なくすること)で、治療期間が短く、安全で品質の高い効率的な治療が望まれています。また、長期的に見て低コストの治療法も確立しています。

医療の中心は患者さんです。患者さんが望むような結果が得られるよう努めるのが、医療従事者です。患者さんと医療従事者とが、互いに協力し合って初めて、望むような結果が得られます。同様に、政治の中心は国民です。国民と政党・政治家が、互いに協力し合って初めて、より良い国になることでしょう。緊急の対策も大切ですが、目先の利益にとらわれることなく、長い目で見て、日本や世界が良い社会になるよう考えていきたいものです。

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