2009年05月

2009年05月22日

コミュニケーションの大切さ

JALこんにちは、中平です。
早くも5月も下旬となり、沖縄では梅雨入りしたそうですね。桜前線とか梅雨前線とか、ゆっくりと北上する様をニュースで聞くたびに、狭いようで日本も広いな、と思います。

さて、その日本のあちこちへ、手術で呼ばれれば飛行機で移動する毎日を送っています。先日も福岡へ移動する機内で、航空会社の雑誌を見ていて、興味深いコラムを読みました。JALの松浦機長の「コミュニケーションの大切さ」というコラムです。それによると、「コミュニケーションが運航を左右する重要事項」だそうです。コックピット内での機長と副操縦士とのコミュニケーションはもちろん、管制機関、客室乗務員、地上スタッフとも、様々なコミュニケーションを取りながら、運航されているそうです。その大切さは、航空機の取り扱いや運用方法を定める「航空機運用規程」にも、「運航乗務員相互の円滑なコミュニケーションとタイムリーなコールアウト(決められた時期や状態に対して現状を口に出して読み上げ、お互いに確かめあうこと)は、クルーコーディネーションの基本である」と記されているほどです。

コミュニケーションの大切さは、いろいろな場面で言われていますが、ここで言われている「円滑な」そして「タイムリー」であることに、なるほど、と思いました。1機の飛行機が運航するために関わるスタッフは、毎回同じではありません。そのため、常に決められた言い方で確認し合い、互いが正しい認識をすることで、正確な操作ができるそうです。

私たちの治療においてもそうです。特にワンデイインプラントの手術になると、外科担当医と歯科麻酔医、補綴医、歯科衛生士、技工士と、1回の手術に多くのスタッフが関わります。安全で品質の高い治療を行うためには、お互いのコミュニケーションが、常に正確で、正しい状況判断ができていないといけません。そのために、「円滑」で「タイムリー」なコミュニケーションをとるようにしなければいけないと改めて感じました。

インプラント治療ならワンデイインプラント専門の東京銀座歯科 東京銀座インプラントセンター

hiroshitgic at 17:35|この記事のURLComments(0)

2009年05月14日

全身疾患とインプラント治療

歯科麻酔医
こんにちは、東京銀座歯科副院長の西原です。インプラント手術の際には、私は歯科麻酔医として全身管理を担当しています。先日、患者さんから「私は普段から血圧が高いのですが、インプラントは出来るのでしょうか?」と、質問を受けました。  

その患者さんのように、血圧や心臓に不安をかかえる方は、日常生活においても気をつけなければならないことが多いので、手術も無理だと思われたのかもしれません。確かに、症状が重篤であれば、手術は無理な場合もあります。しかし内科の主治医の先生と連携し、患者さんの状態をよく見極めれば、手術が可能な場合もあります。私たちの医院では、手術が可能な場合、次のような点に留意いただいています。まず、事前に内科医から処方された内服薬でしっかり血圧のコントロールをしていただきます。そうすることで安全性はぐっと高くなります。さらに、手術中は歯科麻酔医に付き添わせていただきます。歯科麻酔医は、心電図・血圧・脈拍・呼吸をつぶさに観察し、予想される血圧の変化に対応した薬を準備しておき、必要に応じて静脈注射を行いますので、手術はより安全で確実なものになるのです。

 血圧など健康面に不安を抱える患者さんは、現在の状態を正確に担当医にお伝えいただくことが重要です。その上で、内科の先生と歯科麻酔医、外科担当医が緊密に連携し合い、手術は安全に出来るのか、また、安全な手術をするにはどうすれば良いのかを検討すれば、きっと良い方法が見つかると思います。諦めないでください。

インプラント治療ならワンデイインプラント専門の東京銀座歯科 東京銀座インプラントセンター

hiroshitgic at 16:08|この記事のURLComments(0)
Profile
livedoor ピクス
本ブログパーツの提供を終了しました