2009年01月

2009年01月28日

プレゼントレーニング

こんにちは、中平です。
私は今、プレゼントレーニングを受けています。プレゼントレーニングとは、プレゼンテーションのトレーニング、すなわち人に物事の説明をうまくするための訓練、というようなことです。
仕事柄、患者さんや歯科医向けに、セミナーをする機会が多く、人前で話をすることは、苦手ではありませんが、聞いてくれる人を話にひきつけ、内容を正しく伝えることは、難しいことです。まして、伝えた内容が理解されて、相手を動かして結果を出す、という最終目標まで到達させることはとても困難なことだと痛感しました。
そこで、この道においては日本を代表する(株)ビーンスターの鶴野充茂さんにトレーニングしていただいています。鶴野さんは、コミュニケーションと自己演出・情報発信に特化した教育事業を手がけ、文部科学省委託事業で教育機関向け就職カリキュラム・教材開発に携わるほか、経営者や医師・弁護士などのコミュニケーション・アドバイザーとして活動されている方です。最近の著書には『頭のいい説明「すぐできる」コツ』『プレゼンの基本&実践力がイチから身につく本』などがあります。本屋さんでもよく平積みされているので、手に取られた方も多いのではないでしょうか。
プレゼンと言うと、大勢を前にして一方的に説明する場面を思い浮かべますが、鶴野さんのトレーニングを受けていて、もっと日常の中で役立つ場面がたくさんあることに気づかされました。私の場合は、日頃の診療です。毎日何人もの患者さんと接します。その際に、治療について説明をすることも、歯科医の重要な仕事です。専門的な知識のない患者さんに、これからどのような治療を進めていくのか、簡潔にわかりやすく説明し、理解してもらうことは、意外に難しいのです。プレゼントレーニングが、その役に非常に立っています。私たちのスタッフも、このようなトレーニングを行い、治療技術だけではなく、患者さまとのコミュニケーションを高めて、より質の高い治療を提供していきたいと思っています。
頭のいい説明「すぐできる」コツプレゼンの基本&実践力がイチから身につく本








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2009年01月17日

上下同時ワンデイインプラント

こんにちは、中平です。
昨日は、上顎と下顎、上下同時のワンデイインプラントを行いました。朝9時に来院して夕方6時には元気に喜んで帰られました。もうご存知のようにワンデイインプラントとは、上または下のあご全体に、悪い歯を抜歯した後 最適で最少本数のインプラントを、バランスよく埋め、その日のうちに仮歯を固定する、という治療法のことです。
上または下、と書きましたが、昨日の様に上下を一度に治療する方もいらっしゃいます。上下ともに総入れ歯で、入れ歯の不具合に悩まされている方や、上下ともに歯周病が重度に進行してしまっている方などは、上と下を2回に分けて手術するより、一度で済ませた方が、色々良い場合があるからです。
今現在、このように1日で上下同時に手術して仮歯まで固定する、という治療は、文献等を調べてみても世界的にもまだまだ非常に少ないようです。なぜなら、1日で上下同時にするためには、限られた時間内で行うだけの技術力が必要になるからです。これは外科を担当する歯科医師のレベルだけにとどまりません。治療に携わる歯科麻酔医、衛生士、技工士など、チーム全体の技術力が、高い水準を保っていなければいけないのです。
私たちスタッフ一同は、『安全』・『品質』・『効率』のすべてを、常に高水準であることを心がけ、患者さまの期待に添える治療であるよう努めています。これまでに約100人の患者さまに『1日で上下同時の手術』を受けていただきました。これからも、チーム全体のレベルアップを目指して、努力してまいりたいと思います。

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2009年01月16日

インプラント認定医

こんにちは、中平です。
先日、私たち歯科医にとっては、大変ショッキングなニュースが流れました。1/12付けの朝日新聞1面に、「インプラント認定医試験前、他人の治療例借りる」というものです。
記事によると、欧州屈指のインプラント学会の認定医という資格を得るために、提出しなければいけない症例を、他の先生の物を借りて提出した歯科医が数名いることが判明した、というものです。この先生方は、日頃の診療の中で、インプラント治療を手がけていられたのでしょうが、試験に合格するためには、治療の前後の詳しい記録や写真が必要で、その条件を満たしていなかったために、他人の記録や写真を借りてしまった、ということのようです。
魔が差したと思いますが、学会の認定医や、インストラクターのような肩書きを持ちたい、という気持ちだけで、結果的に人を欺く行為をしてしまうことに、とてもさみしい気持ちになりました。
さらにその翌日には、同じ学会の日本支部が、受験資格を満たさない若手歯科医を合格させていたニュースもありました。連日のニュースに、残念な気持ちで一杯です。患者さんにとっては肩書きも、その歯科医の技術力を図る目安の一つとなっているはずです。この様なニュースが流れれば、インプラント治療の信用が失われることになりかねません。
今後は、このようなことのないよう、歯科医も関係者も正確を期していただきたいと思うと同時に、私自身もまた潔い行動であり続けねばと、改めて感じました。

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2009年01月07日

2009年の抱負

あけましておめでとうございます。中平です。
この年末年始は、穏やかに過ごされましたでしょうか。私は、常日頃の運動不足を解消して健康維持を図るため、スキーとゴルフで体力増強に努めました。健康は、すべてにおいて優先される事項だと思います。私たちが「天職を全うして人々の健康に貢献する」というミッションを掲げている以上、私たちスタッフも、健康でいなければならないと思っています。
さて、新年を迎え、今年のわたしたちの目標について、スタッフ間でも話し合っています。私の今年の目標は、昨年以上にワンデイインプラント(全顎における即時固定性のインプラント・フルブリッジ)について、学会や論文で発表していきたいということです。これまで、このワンデイインプラントの治療を数多く経験し、長期の経過症例も増えてきました。それらのデータをまとめて、国内のみならず海外でも、今まで以上に発表していきたいと考えています。そして、このような治療法が世間でも認められ、今後の歯科界の方向性を位置づけることができれば、と思っています。
昨年からスタートした(株)成田デンタル主催の歯科医師向けワンデイインプラント講演会も、大変好評だったように思われます。今年も2月から隔月で、東京国際フォーラムをメイン会場に行っていきます。歯科医師の先生方で、ご興味のある方には、ぜひご参加いただきたいと思います。
問合せ先:(株)成田デンタル http://www.narita-d.co.jp/
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