2007年11月

2007年11月28日

ランキングとは!?

aaf086b5.jpgこんにちは、中平です。
先日、『MICHELIN GUIDE東京2008』という本が出版され、話題になりました。ミシュランガイド(レッドガイドブック)といえば、フランスのタイヤ会社MICHELINが、自社の宣伝をかねてドライブに役立つ情報を提供しようと、レストランやホテルを格付けして発行し始めた本で、107年の歴史があるそうです。この間に、ガイドブックはフランスのみにとどまらず、欧州の都市ごとに発行され、今年はついにアジアで初の東京版が発行となりました。星の数で言うと、東京は世界一だそうで、東京は世界有数のグルメの街に認められたようです。
さて、世の中には、こうしたランク付けがあらゆるところで行われています。日本の国技である相撲にも、番付というランクが付けられます。子供たちにさえ、偏差値という名でランク付けがされてしまいます。こうしたランク付けは、物事を見極めるための基準とされていますが、まるっきり鵜呑みにすることはできません。たとえば、先の相撲の例でも、格下の力士が、大関や横綱に絶対勝てないわけではありませんね。偏差値にしても、子供の学力を全体に対して相対的に見たもので、その子の知能や知識を偏差値で判断することはできません。こういう意味で言うと、ミシュランガイドも、レストランやホテルを選ぶとき、また東京を旅行するときの一つの参考として見る、くらいがいいのかもしれません。
ところで、私たちの歯科界にもランクがあるのでしょうか。よく、インターネット上で「口コミランキング」というようなサイトを見かけます。この情報をどのように判断するかは、見る人によって違うでしょうが、参考になるような、ならないような・・・。

hiroshitgic at 16:30|この記事のURLComments(0)

2007年11月19日

『Dr.ナカヒラのワンデイインプラント ― 一日できれいな歯が入る―』出版

ワンデイインプラント第2弾

こんにちは、中平です。
『ワンデイインプラント』の本、第2弾がいよいよ発売になりました。
書店によっては少ないですが、平積みにしてくれているようです。初回の本は、歯科インプラント関連の本としては、若干ご購入していただけたようで、大変うれしく思っております。今回の本は、その改訂版として、制作いたしました。
この本の特徴は、まず「百聞は一見にしかず」ということで、巻頭に術前と術後の比較写真をおき、一目でその変わりようがわかるようにしています。
また、巻末には、ワンデイインプラントが必要な方に、自分自身にあてはめて考えていただけるよう、ワークシートを付けました。現在の状況など、当てはまるものにチェックを入れていただいて、お持ちくださると、カウンセリングがスムーズに進みます。さらに、診断から手術当日、手術後の注意事項もシート内の項目にありますので、安心して治療に取り組んでいただけるのではないかと思っています。
ご興味のある方は、ぜひご活用していただければと思います。



hiroshitgic at 15:20|この記事のURLComments(0)

2007年11月10日

インプラントは安心か?

こんにちは、中平です。今年は暑い日が長引いていたかと思うと一気に涼しくなり、体調を崩している方も多いようですね。インフルエンザが流行ってきている地域もあるそうです。体調にはくれぐれもお気を付けください。
さて、私がインプラント治療を勉強し始めて25年、即時荷重に取り組むようになって約8年、ブローネマルクシステムでワンデイインプラントをスタートして5年が経ちます。
ワンデイインプラントで、上あごまたは下あご全体を一日で治療した大きい症例(いわゆるフルマウス)が、300症例近くになりました。また、ブローネマルクシステムのインプラントの歴史をみると、人体に初めて埋め込まれてから40年以上が経過し、今でも良好に機能している様です。このように臨床に活かされるようになるまでには、長年にわたって研究や動物による臨床実験がされてきました。しかし実績があり、臨床的にも確立された治療でありながら、今でもインプラント治療、特にワンデイインプラントのような即時機能(手術後すぐに機能させる治療法)に対する懐疑的な意見が、患者さんのみならず歯科医の中にも多少あるようです。
人は知らない事や自分で経験したことがないことについては、なかなか認められないし
不安に感じるのは当たり前だと思います。たとえば飛行機を見たことも乗ったこともない人に、空を飛ぶ話をしても信じてもらえないでしょうし、飛行機に乗るなんて、不安で恐怖にすら思うことでしょう。また、ポンペイの遺跡を知らない人には、2000年以上も前に人類がそんな高度な文明を持っていたとは信じられないのと、同じようなことなのです。患者さんであれ、歯科医師であれ、経験していないこと、十分な知識のないことは信じられないし不安に感じると思います。
私自身も最初は不安だったり治療に確信が持てない時期もありました。けれども先輩から教育を受け勉強し自分でも経験しデータを蓄積するうちにこんなにも確実で安全な治療法であるということが確立してきました。ですから、私はこのワンデイインプラントのデータ(結果)を見ていただき、多くの人に現実を知っていただきたい、もっともっと広めたいと思っています。
ただ、誰でもいきなり取りかかったのでは事故の元になります。インプラント治療を成功させるためには、整った設備、確かな品質の材料、熟練された技術、治療にかかわるすべての人が専門分野に長けていること、そしてそのチームワーク(患者さんが治療に積極的に取り組んでいただけることも含めて)が大事だと思われます。
ぜひワンデイインプラントの知識を持ってもらうためにも、多くの患者さん、また先生方とどんどんディスカッションしていきたいと思っています。

飛行機ポンペイ
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2007年11月09日

コミュニケーションの3要素

こんにちは、中平です。最近、コミュニケーション力、というような言葉をよく聞きます。かつて日本人は「黙して語らず」あるいは「不言実行」がよい、という風潮がありました。口先だけではなく、行動や態度で示すべき、という道徳的な観念が根強くあったからでしょう。しかし、世の中が国際的になった今、相手に積極的に伝えないと伝わらない、行動だけではなくはっきりと言葉で表現しないと理解されない、という社会になってきたようです。そのため、コミュニケーションの重要性が取りざたされているのでしょう。
先日、このコミュニケーションについて友人と話していたところ、面白いことを教えられました。コミュニケーションには、3つの要素があるそうです。
一つはもちろん「言語」です。言葉がなければコミュニケーションはとれませんね。しかし、自分の意思を伝えるために必要なものがあと二つある、と言うのですが、なんだかわかりますか?
それは「表情」と「声のトーン」だそうです。なるほど、言われてみれば確かにそうです。たとえば、朝会った時に「おはよう!」と明るくはつらつとした感じで言われるのと、暗い顔で「おはよう・・」と沈んだ調子で言われるのとでは、受けた印象はまったく違います。言葉はどちらも同じ「おはよう」の4文字ですが、そこに表情と声のトーンをプラスすると、その時の感情や体調が表れて、聞く者の印象を180度変えてしまいます。コミュニケーションは言葉だけでするものではないんだな、と改めて思いました。
さて、相手も明るくする明るい笑顔・・。そのためには美しい歯が必要です。歯周病や入れ歯のために、人前で笑顔になることに自信のない方には、ぜひワンデイインプラントをお勧めしたいと思います。「明眸皓歯」は昔も今も変わらない、美しさの要素ですからね。
笑顔
hiroshitgic at 15:01|この記事のURLComments(1)
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